金融・経済

S&P 500見通し(9/4〜9/11):史上最高値まで1%、CPIと国債バイバックが焦点

2026年9月4日 12:33 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

9月4日から11日までのS&P500の予想レンジは7,500〜7,850ポイントとされています。史上最高値まで1%の水準にあり、企業業績の底堅さやAI関連需要が上値を支える可能性がある一方、米長期金利の動向が重要視されています。監修は小野直人。

上昇要因と下落リスク

  • 上昇要因:企業業績の底堅さ、AI関連需要の強さ、米長期金利の落ち着き、国債バイバックによる長期ゾーンの下支え。
  • 下落リスク:米長期金利の高止まり、国債入札の低調、CPI・PPIの強い結果、原油高による企業収益の圧迫。

重要な分岐点と注目イベント

  • 重要な水準は7,815ポイント(史上最高値)、7,708ポイント(25日線)、7,600ポイント、7,552ポイント(75日線)、7,500ポイント。
  • 来週は米国債バイバック、国債入札、欧州中央銀行理事会、消費者物価指数(CPI)といった金利に効く材料に注目が集まっています。
  • 直近では、今週は一時7,600ポイント台前半まで下落したものの、ウォラーFRB理事の発言を受けて7,747ポイント台まで反発しました。
  • なお、4日の米雇用統計は本稿執筆時点で未発表でした。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。